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日々の日記
by HSOgolgo
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2004/11/20 天気はよし!
今日も暇でした・・というか
人手があるので
自分が暇というか
カットしかしていないというか(汗)

それでも昼ご飯を
夕方に食べたのですけど
最近 昼ご飯を食べ過ぎてしまって
体重が心配です。

今日はとてもいい情報を教えてもらいました。

近所にある共済が経営する
オーダーメイドのスーツを作ってくれる
ティラー屋さんがあるのですが
そこにこれから
スーツをオーダーしに行くという方がいました。

その価格を聞いてビックリ!
生地をp選んで、体のサイズを量り
裏地なども選べて
仕上げりが2週間で
な・なんと! 17000円 !

安いですよねぇ!

しかも共済に入ってなくても大丈夫なのだそうです。

これは作るしかないでしょ!
この日記を読んでいる沼殿下!
お互い いいサイズが無くなっているから
いいかもよ!

今度 お店を教えるね!

いやぁ〜いい情報でした。

今日はディズニーランドの方がお見えになりました。
これから忙しくなるので
当分休めないのだとか。

大変ですねぇ。

でも話しを聞くとやはりディズニーシーは
空いているのですねぇ。
先日に雨が降ったときは
ディズニーランドが3万人に対して
ディズニーシーは3000人だったそうです。

今 インディジョーンズの横に
絶叫系のコースターを作っているそうですけど
どうなのですかね?

でもこの前のとある新聞の
「接客が良い施設.サービス」のナンバーワンに
ディズニーシーが1位になっておりました。
「満足度が高い施設・サービス」にも
ディズニーシーが選ばれておりました。

やはりディズニーランドという
バックボーンがあるからこそなのですね。

凄いなぁ。
# by HSOgolgo | 2004-11-20 22:46 | 日々の日記
2004/11/19 暇でしたぁ〜!
今日は暇でした。
というか
この日記を更新していない間に
男性スタッフが結婚の為に一人辞めて
(入店して3ヶ月で・・汗)
そして女性スタッフと男性スタッフが
先週から入店しました。

全てできる技術者ですので
お店の細かい事を
教えて、慣れれば大丈夫な感じです。

もう前のお店の時のお客様が
数人来店してくる位ですからね。

ありがたいこですね。

またこういう事は重なるというか
時期というか
今日も丁度 急ぎのお客様を
担当している時に
電話があり、「10分後に」と
お願いして、カミさんに電話に
でてもらった電話も
就職希望の方からでした。

現時点では
家族以外にスタッフが
4人いるので手が足りているのですが
とりあえず水曜日に面接です。

電話で「日曜日に面接をお願いしたいのですが・・・」
と言われて
「日曜日は店主が忙しいので、話しができないでしょうから
水曜日にお願いします」とカミさんが言うと
「そんなに日曜日が忙しいのですか?」
と言われたそうです(笑)

どうなることやら〜!
その答えは水曜日の日記で(笑)
# by HSOgolgo | 2004-11-20 07:14 | 日々の日記
004/10/18 名古屋オフ会~最終日
結局 御札がどうの、なんて言いながらも
速攻で記憶が無くなり
気がついたら朝でした・・・

今日はnaoちゃん、押切さん
コータさんと別ホテルにいる
ゴトゥとは別行動で、
殿下、関根ッチと共に
オネェと合流して
久々に色々と話そう!という
スケジュールです。

まぁとりあえずチェックアウトは
10時でいいやぁ〜なんて感じで
朝からのんびりです。

naoちゃん達は
一足先にチェックアウトして
全国大会が開催されている
レインボーホールへ
一足先に向かいました。

naoちゃんは、出る前に
「昨日 あの後 隣が激しくて(笑)
寝られへんかった〜」と言ってました。
顔をみてやろう〜!と
したみたいでしたけど
そのお隣さんは早くに
でていかれたみたいでした。

下手に顔をみて
この業界は狭いから
あとで逢う人だったりすると
大変だったし、
それはそれで良かったね、と。

気がつくと時計は
9時40分位でした。

コータさんを残して
自分たちの部屋に遊びにきていた
関根ッチに
「コータさんは?」と聞くと
寝てるみたい〜との事。

ゴトゥと名古屋駅に10時に待ち合わせと
昨日聞いていたので
「そろそろやばいから起こした方がいいんじゃん?」
と話していると、
思いっきり乱れた浴衣姿のコータさん
「おはようございまっす」と登場です。

「コータちゃん、待ち合わせ10時でしょ?時間大丈夫?」
と聞くと
「絶対ゴトゥはまだ寝てますよ。絶対に10時は無理ですって」

ちなみにゴトゥが起床したのは 9時50分(後のゴトゥ証言より)

「で、絶対に駅まで判らないって言われて、向こうのホテルまで
行くようになるか、駅で俺が待たされるかですよ」

全てを悟られているゴトゥ・・・

なんやかんやで10時にホテルのチェックアウトをし
表を観ると、雨・・・

こりゃあかん!とホテルの入り口の自動傘売り機に
お金を入れるも、傘が買えない!

うんともすんとも動かない機械・・

しょうがなく従業員を呼んで対処してもらいついでに
コータちゃん、殿下、関根ッチも傘を購入。

そして表にいくとオネェが登場です。

「え〜っ!傘買ったの?!持ってきたのにぃ〜!」
「あ〜っ!遅かった!しかももう広げちゃたし・・・・・」

オネェとはエステ協会で一緒になり
協会をオネェが辞めた今も
お付き合いしております。

昨日 naoちゃんを車で送ってきた時に
姿をみていたのですが
改めて元気なので、一安心です。

お店を出したりして大変だと聞いていたのですが
やっぱり元気、元気なのであります。

そんな感じで名古屋駅に到着し
ここでゴトゥと待ち合わせしているコータさん・・

「ゴトゥは来ているのかなぁ・・」
と言いながら時計を観ると
もうすでに10時20分くらいです。

「いや、絶対にきてないっすよ。たぶん今頃 化粧してますよ」

ちなみにゴトゥが化粧をしていたのは10時20分(後のゴトゥ証言より)

冴えまくりのコータさん・・・そして鼻歌歌っているゴトゥ(想像)

ここでコータさんと別れて
とりあえず自分たちは何か食べながら話しをしよう!
という事になりました。

といいながらも、まだ10時30分ですので
味噌煮込みうどん なんて食べる店は
まだやってません。

急遽、オネェのひらめきで
コインロッカーに荷物を預けての
全国大会への移動は辞めて
車でコータさんらと待ち合わせの
全国大会会場へ向かうことになりました。

その途中に美味しい味噌カツ屋に行こう!
という感じです。

車を車庫からだして
そのお店へ向かいます。

オネェは早速 そのお店に電話して
本来でしたら11時開店のところを
少し早くても入れてもらえるという
約束もしております。(さすが・・・)

そんなかんだで
味噌カツのお店「とん八」に到着です。

いやぁ〜ここの味噌カツは
めちゃくちゃ旨かったです!
値段も良かったですが
味噌が旨い!

定食で1800円でしたが満足でした。

この時はただただ大満足でしたが
この頃コータさんは
マクドナルドを食べていたと聞き
「申し訳ない・・」と思ったのでした・・

そして一行は全国大会の会場
レインボーホールへ向かいます。

車のなかでは
まぁ色々な話しをしました。
オネェとは中々逢う事ができないので
色々な話しに華が咲きます。

そして会場に到着し、駐車場の入り口を
探します。

とりあえず駐車場のマークを追い
大きな駐車場を1周まわり
ようやっと入り口のようなとこを
発見しました。

で、その入り口には
疲れきった表情の係員らしき
若い人が・・

目はうつろで、こちらを観ているのか
どうか判りませんでしたが
とりあえず「ここでいいの?」
というような素振りをすると
これまたボーッとした感じで
「向こう」と言わんばかりに
旗を降っております。

「あれ?ここは駄目なのかなぁ」
で。通りすぎましたが
結局 判らずもう1周・・・

「ぜったい、あそこでいいんだよ!」
ともう一度 入り口に行き
ボケッとした旗ふり少年に
無視して入り口へ・・・

「はいれんじゃん!」
やっぱり彼は
ただ何も考えずに旗を降っていただけでした・・・

会場に入ると
もう主な種目が終わり
一段落した感じがありましたが
とりあえず先に会場入りしている
コータさん、ゴトゥを探します。

会場入りする時にもコータさんから電話を
もらって、場所を聞いたのですが
なかなか判りません・・

なんてグルグル探していると
自分の携帯に電話が・・

「あれ?殿下が目の前にいて声掛けたけど
気付いてくれないんだよ〜!一緒にいるんでしょ?
何処にいるの〜」

元全国青年会議所議長の渋谷の関さんでした!
「おお〜っ!何処ですかっ〜!」
「こっちこっち〜!」

よく見ますとすぐ近くで座っております!

関さんとは
髭同好会およびアロハ同好会の仲であります。

「おおっ!どうも・・・・って、ああっ!」

なんとその横には弁当を頬張る
これまた元全国青年会議所議長の林さん!
「どうも〜!おひさしぶりです〜」

また呑みましょう!と言いながら別れるも
思わぬ面々に対面し、
「おおっ!やっぱ全国大会!」と感じます。

で、どうやら自分たちは1階で
コータさん、ゴトゥは2階に居る事が判明!

外階段で上がるべく外にでると
また見覚えがある顔が・・・
東京青年会議所のみ・峰さんだっ!

なんか思わぬ方々とご対面。

そしてようやっと会場に入り
2人を見つけ一安心。
そして下にはnaoちゃん、押切さんを発見。
なんとか全員と合流です。

会場では綺羅微やかなステージが
繰り広げられております。

コータさん、ゴトゥは
会場を観て廻ってくると言い
出かけてしまいました。

で、横を観ると
殿下、関根ッチは爆睡です(笑)
・・・疲れたもんなぁ・・

で、自分はオネェとぺちゃくちゃ
おしゃべりです。

あ〜だこ〜だと話してました。

モデルさんがステージで歩く様を
大型スクリーンに映し出されているのみて
「カメラは何処にあるんだろうねぇ〜」
なんて話したら、いつのまにか隣にいた
地元の大会委員会らしき方は
「そこにカメラがあるんだよ!」
と教えてくれました。

しかし目をやると
靴を脱いで靴下で前の椅子の
背もたれに足を載っけております。

そしてそこに同じような方々が集り
疲れた〜といおう表情で
おもむろに座り込み
「この引換券が〜」なんて話しをしております。

・・・大会のシールを帽子に貼って
お揃いの格好をしていれば関係者を判るので
もう少し周りを意識したほうがいいかと・・・(汗)

そして今回 大会にきた目的でもあります
理容師メッセージが始まります。

とりあえず先に
naoちゃんらに椅子の確保をお願いし
コータさん、ゴトゥを席で待ちます。

色々と別会場で商品の見本市みたいなのを
2人で熱心にみたきたみたいでした。

ゼオさんもいらっしゃったみたいでした。
自分も行けばよかったなぁ〜なんて公開したりして。

そこではゴトゥは、マッサージ機が気に入り
あと少しで
「ちょっと、これ頂くわ」
と言わんばかりの感じだったそうです(コータさん談)

合流して
会場に行くとエロさんが来ております。
「えいっす〜!おつかれえぃっす!」
前にはnaoちゃんも陣取ってます。

・・・しかしこのあたりにくると
急に疲れがでてきて
余り覚えてません・・・・

ウトウト〜ッとすると
横にいるエロさんに
「あ〜起きたぁおきたぁ〜!」
と言われて
寝ていた事を自覚します。

殿下の御弟子さんがでた時までは
覚えていたのですが、もう駄目でした。

ほどなく全員が終わり
帰る事になったのですが
naoちゃん、押切さんらと、どういう言葉を
かわして別れたか覚えてません(汗)

途中で石橋かよ子先生とお会いして
11月の第三にお店に伺うという事だけ
覚えております。

これから車で帰るのかぁ〜ってな感じでしたね。

そんな感じで皆と別れを告げ
コータさん、ゴトゥと車で帰路につきます。

殿下は時間の都合で
帰りは新幹線になり、車中は3人であります。

結局 2人とも名古屋らしいものは
今日は食べていない、という事で
帰りはすぐに高速に乗らず
下道で名古屋インターへ向かい
途中で美味しそうな店があったら
そこへ!〜と車を進めます。

そう思って走ると
なかなか「これぞ!」と言える店はないのですよねぇ・・

で、帰り間際にオネェに
「きしめん」の事を聞いたのですが
なんでも店によって当たりハズレが結構あるので
無理して知らないお店に飛び込むより
サービスエリアで食べたほうが美味しいかも・・・
といわれたのを思いだし
結局 1時間程走ったあとに高速に乗り込みます。

帰りは大雨でしたので疲れましたが
コータちゃんも運転を代わってくれたし
ゴトゥも運転しないで寝てたし(笑)
皆でわいわい話しながら楽しい車中でした。

ゴトゥを海老名のバス停で降ろした時は
少し寂しい感じがしましたけど
本当に2日間はあっという間でしたねぇ・・

車中での事も書けばキリがないのですが
そろそろ通常の日記に戻さなければいけない(泣)ので
これで終わりにしますが
本当に楽しい日々でした。

また今回のような車での参加も
移動の時間に色々と話しができるので
凄く楽しかったです。

また次も車でいきましょうね〜コータさん、ゴトゥ!

最後になりますが
この名古屋ツアーで関わった方々
本当にありがとうございました。
とても楽しかったです。

〜お断り!〜

この日記ででてくる人物名は
全て架空の人であり
ゴトゥが更年期障害でないことを
ここに宣言し、名古屋オフ会日記を
終結いたします。
# by HSOgolgo | 2004-11-17 16:07 | 日々の日記
004/10/18 名古屋オフ会~ホテルの夜
ラーメンを食べた一行は
白く灰になった おじさんを
尻目にホテルに向かいます。

その前にホテルの下になるコンビニに。
女性陣のぶんのお酒と
自分たちのお酒、そして
おつまみを買い込みます。

・・もちろんここでも埼玉軍団の掟
「呑んだら、寝る前に甘いもの」
を実行するためにコーヒーゼリーを
買い込みます。
(本来ですと埼玉軍団「「鉄の掟」
第25章2項によると「甘いプリン」
なのですが・・)

そして各部屋に戻り
あとで自分達の部屋で集合して
少しお酒を呑む事になりました。

とりあえず自分はジャージに着替えて
携帯電話の充電の為に
コンセントを探します。

そして妙な鼻歌を歌っておられる
殿下は「あっ!俺も!」と言って
ベッドの間にある
テーブルを探しております。

そしてその時でした。

「や・や・しゃばくねぇ〜!(やばくねぇ!)」

3オクターブくらいあがった沼殿下の声が響きます。

「な・なんだよ!」
自分が振り返り殿下を観ると
殿下の手には何か紙切れが・・・・

「御札!御札がでてきちゃったよ!」

・・・それは電話機の下に隠されておりました。
電話機の下に少し顔を出していた
フロントへの番号などを掻いた黄色い紙を
殿下が引っぱりだしたら出てきました・・・

その前に国立の三四郎が
自分たちの部屋に「あっ・・・」
と一言だけ言って電話を切るという
悪戯電話攻撃を受けた後の出来事です。

「おめぇ、何余計なもの見つけてるんだよ!」
「だって、あったんだもの!」
「これから俺達寝るんだよ!朝に見つければ
笑い話しだけど、寝る前じゃ洒落にならないじゃんかよ〜!」

御札は壁などに貼る細長い御札で
前の日付が記されております。

「・・・やっぱ、でるのか?おばけ・・・」

風もないのにブラブラしている殿下は
とりあえずそのまま、風呂へ入ります。

とりあえず、自分はメジャーさんにこの事を
報告しようと電話し、そして
メジャーさんから電話が折り返し電話がきます。

「どうしました〜?」
「あの、出たんです・・」
「はぁ?何がでました?ゴルゴさん、どないしました?」
「御札・・・・」
「えっ?」
「御札が宿泊した部屋にありました・・・」
「えっ!ほんまですかぁ〜!」
「た・大変なんで・・」
「ゴルゴさん!み・みんなに話しておきますわ!じゃ!」

電話口の向こうの凄く嬉しそうなメジャーさん
の姿が目に浮かびます(涙)
今頃、向こうは盛り上がっていることでしょう(涙笑)

そんな御札がでてきて
部屋を改めて見渡すと、8月3日にリニューアル
されたばかりなのに、すでに凄い湿気の為に
捲れ上がっている壁紙・・・
天井を観れば、下地の処理をまったくしないで
新しい天井紙を貼った為に
ものすごいデコボコの天井・・・
そして少し薄暗い蛍光灯に
ときおり聞こえる殿下の鼻歌(笑)

「開けてぇ〜!」
そんな雰囲気をぶっとばす声がドアの向こうからします。
「何をしとん!あれ?殿下は!」
「今、風呂にいるけど、大変な事がこの部屋でおきたよ」
「え〜っ!何が〜ぁ〜!」

そこで「シュビドゥシュビドゥシュビドゥワァ〜」と
風呂上がりの親方、もとい殿下が登場です。

「きゃ〜!ちょっとまってて!後ろ向いてるから!」
慌てふためく関西系nさんをよそに殿下は
「シュビドゥシュビドゥシュビドゥワァ〜」と
パンツを履いてTシャツ(殿下曰く「チィ〜シャツ」)
姿になってベッドにごろんと寝転びました。
・・・まるで「寝釈迦」です。

「で、どうないしたん!」
結局 後ろを向かずに
何気に目を隠した指の間から、殿下の生着替えを
みていた関西系nさんは我に帰ります。

「じ・じつは・・こんなんでましたんやけど!」
「ぎゃぁぁぁぁっ!ほんまか〜っ!」
とその時
関東系oさんが「どうしたの〜!」と登場です。
「ちょっと!みてみ!これ!あったんやてっ!」
「えぇぇええええぇえ!本当ですかっ〜!」
会話のたびに3オクターブづつあがって
アドレナリン大放出です(笑)

そしてそこへ、皇帝と三四郎が登場!
「どうしたん?」との問いに
これまでの状況と御札を見せました。

「ど・どこにあったの?」
「で・電話の下・・」
と話すやいなや
皆それどれの部屋に走り出します!

2分後・・
皆「ホッ」とした安堵の表情で再び集合です。
「この部屋大変だねぇ〜」
ともうすでに「人ごと」になっております(涙)

「これ破っちゃいます?」
とおもむろに三四郎が御札を破ろうとします。
「こんなの破っちゃえばいいじゃないですか」

・・・御札を破られたら、やばいちゅうの・・・

「ねぇ、大丈夫やの?まずいとちゃうの?」
「これ絶対この部屋まずいよ!」
「本当なんですか!怖いですよ!大丈夫ですか!」
「やばいんじゃーん〜!でも女の人の霊でしょ?」

皆 思い思いに心配をしてくれます(涙)

で、「それなら、部屋を交代してよ!」

「やだ」(4人一斉に)

まさに「 人ごと 」

酒を呑み始めテンションも上がり
もう時計は1時になろうかというのに
もう大はしゃぎです。

そこで何故か皇帝の寝ぼけ話しに突入します。

それは自分の目撃談なのですが
ある競技会があった前の日に
全理連ビルに殿下と、自分と、皇帝が宿泊しました。

ドア側から、皇帝・殿下、そして
窓際には自分がそれぞれベッドで寝てました。

そして夜中に自分がふと目を覚まして時計に目をやると
まさに真夜中の午前3時・・・

また寝よう、と布団に潜り込もうとすると
すっ〜と横切る白い影・・・
「あれ?」
よくみると皇帝がパンツ一丁で窓に向かって
歩いております・・・

「あれ?どうしたの?暑いの?」
そう自分の問いかけにも、何も答えず
無反応で窓を開けております。

ちょっと怖くなり、
「ど・どうしたんだよ!気持ち悪いの?」
と話しかけるも、無反応です。

そ・そして!
観てしまったのです!
皇帝は何を思ったか
窓の下に両手を着いて
お尻を突き出し
まるで森永の天使マークのように
ヨガでもしているがごとく
そのまま静止しております。

「な・なにをしてるのぉぉぉぉお?」
なんか観てはいけないものを観てしまった気になり
「南無阿弥陀仏・南無阿弥陀仏・・・」と声をだして
念じてしましました。

その念が通じたのか
つま先立ちまでして突き出したお尻を
元に戻し、また何事もなかったように
皇帝は自分のベッドに潜り込んでしまったのでした。

「こ.・こえぇ〜」
恐怖に氷ついた自分でしたが
気がつくと朝になっており、清々しい顔を
している皇帝に昨晩の事を聞き出します。

「夜中に窓を開けていたけど、何してたん?」
「えっ?俺 そんなことしてた?」
・・・尻を突き出していた事は心苦しくて言えませんでした・・

「ぎゃ〜!マジでぇ〜!」
部屋が皆で笑いに包まれている中、
笑えない人が一人いました・・・
そう、同部屋の国立の三四郎です・・

「俺、部屋がないならツインじゃなくてダブルでもいいっすよ!
 夜は寝かさない!って言っておいてください!」

名古屋に来る前に無防備に出していた冗談が
洒落にならない形で三四郎に襲いかかります。

しかしそんな三四郎を横目に
皆はもう大盛り上がり!

殿下が「今晩そっちの部屋まずいんじゃ〜ん?」
と先ほどの反撃を始めます。
「まぁ いいんじゃん!夜 尻を出してきたら
名古屋コーチンで八丁味噌じゃ〜ん!」

「こ・こーちん!で、みそぉ〜!やだぁ〜!」
なぜか馬鹿受けする、関西系nさん。
「な。なんなのよぉ〜!」と関東系oさん。

苦笑いをしながらお尻を押さえる皇帝。
灰になりつつある国立の三四郎・・・
もう 御札の話しは何処へやら(笑)

そんな状況化でもずーっと
壁際のベッドの隅で「寝釈迦」状態の殿下でしたが
「この人、わたしらより胸でかいんとちゃうん?」
と、その一言に殿下は
「触ってもいいよ!どうぞ!」
すでにできあがりはじめた関東系oさんが
「すごい!すごい!」と連呼しているのを
みて殿下はそう言いました(笑)

「きゃぁ〜すごい!プヨプヨォ〜!」
殿下は寝釈迦のポーズのまま微動だにしません(笑)
スターウォーズでいうとジャバ、というところですか(大笑)
「触られても感じないのが悲しいよねぇ」
妙に冷静なコメントを出す殿下。
凄い絵です・・・・(笑)

殿下はスポーツジムのプールで
競泳パンツを履いていったら、係員に
「すみません、パンツを履いて頂けますか?」
と注意され、
「失礼な!履いてますよ!」と
お腹に隠れた水着を見せた、という
エピソードをお持ちになるほどの
肉体の持ち主です。

一通り殿下のお腹と胸を堪能し、
「私、帰ったらお父さんに報告します!」
・・・絶対にやめたほうがいいです・・oさん・・・

で、気がつくと国立の三四郎は一人寝技で落ちかけてます。
・・もうすでに2:00に近づこうとしております・・

そろそろお開きという事になり
各自部屋に戻ろうとした時に事件は置きました!!

oさんが「おやすみなさーい!」と
ドアを開けると、廊下から女性の悲鳴に近い声が!

「な・なんだっ!」
皆で顔を見合わせます・・
「い・いま女の声が聞こえたよね!」
「聞こえた!えっ!何!」
「うわっ!幽霊かっ!」

皆 ホテルの廊下へでて唖然としました・・・

女性陣の宿泊している隣の部屋のドアから
男女の激しい夜の営み(言い方が古い・・笑)の音がもれてます!

それはもう想像を絶するような激しさで、
「声が聞こえる」なんて甘いものではなく「音が聞こえる」
と表現したほうが良いかと思われます。

先ほどまで寝釈迦だった殿下まで「ホホーイ〜!」と
意味不明のハイテンション!
寝技で落ちかかっていた三四郎も、
思わぬ寝技で大興奮であります。
oさんも笑いが止まらず、
n さんも笑いが止まりません!
「これ、聞こえてますよぉ〜って教えてあげたほうがいいとちゃうん?」
・・・そんな事はないと思います。
皇帝は冷静に
「ドアの近くだな」と分析・・トムクルーズも真っ青の
スパイ大作戦であります。

今回のホテルは明日の全国大会においての指定ホテルに
なっていたらしく、この階ですれ違う方々は皆
いかにも・・という方ばかりでした。

「明日 あの部屋の人たちも全国大会くるのかなぁ・・」
「顔をみてみようよ!」
「ドアを叩いて逃げてみるといいんとちゃうん?」
「それで逃げて、顔ださせるかっ!」
・・・30超えたいい大人が夜中の2時に
ピンポンダッシュの相談です(笑)

結局幾度となく燃え上がる何処かの男女は
放っておくことにして、長い一日は終わったのでした・・・

しかし1日分の日記の文量じゃないなぁ・・・
# by HSOgolgo | 2004-11-13 16:52 | 日々の日記
2004/10/18 名古屋オフ会~ラーメン屋へ・・
さて噂のホテルに到着です。

エレベーターに乗り宿泊する階に到着いたします。
・・・とまぁ意外とリニューアルされているせいか
拍子抜けする位 普通でした。

でも噂の通り ホテルが扇型をしていて
部屋もその形なので
ドアが凄く狭い間隔で並んでおり
その感じは、ネットでも噂をされておりましたが
まさに「刑務所」のようでした(笑)

またこのドアが古い鉄の扉!ってな感じでした。
まぁ 色々と先入観があるから余計ですけどね・・・

自分と沼殿下の部屋の隣に
関根ッチ、コータさんの部屋で
2部屋くらい挟んで
naoちゃん、押切さんの部屋でした。

で、突然ではありますが
ここから色々な話しの展開上
プライベートなこともあり
シチェーションによって
上記のメンバーの名前は今回の
日記にはでてきません。
あくまで会話から想像をしてみてください。

まずここで部屋をあけます・・
「おおっ!」 思っていたより広いじゃん!
ツインということもあり部屋は結構 
広かったです。

なんて言いながら
木彫りの観音様を探して
壁に掛けてある絵なんぞの裏を
さりげなく調べたりしましたが・・

とりあえず荷物を置き
男性陣はラーメン屋に行くことになってました。
やっぱり酒を呑んだら「ラーメン」なのであります。

ヤスさんが聞いたら
「まじか?信じられへんわ!」
と言われてしまいそうですが
その時の僕達と今の自分たちの胃は別物なのです(?)

で、廊下で
関根ッチ・コータ ペアを待っていると
廊下に響き渡る聞き覚えのある女性の笑い声と
聞き覚えのある女性の関西弁の声が!

「す・すげぇ・・このホテル 部屋の声が廊下にまる聞こえ・・・」

隊長が聞いたら一瞬にして百年の恋も覚めそうな
会話の内容に思わず電話をいたします。

「す・すみません・・・廊下に話しが丸聞こえなんですけど・・」

「ほんまかぁ〜! 廊下に丸聞こえやって!ぎゃはははははっ!」
「きゃ〜!ほんとにぃ〜!!!!!!」
(注:23:30 )

見事に扇型をしている部屋の構造は
部屋の音をこれまた見事に集音して
薄いドアから廊下に音を放出いたします(涙)

「いやぁ〜!このホテル凄いねぇ!」と言いかけた沼殿下が
「おおっ! 向かいのホテルの部屋の人、裸だっ!」
「な・なんですとぉ〜!」
廊下の窓に走りよる川口の皇帝と、国立の三四郎・・
・・・男でした・・・・

そんなで何故か怒りモードで
ラーメン屋へ向かいます。

表へ出ると
すぐそこにラーメン屋の看板が光っております。
「おっ!あそこでいいじゃん!」

しかし店の前に行くと嫌な予感が過ります・・

「牛骨ラーメン! こってりスープであっさり味!」
意味が判りません(涙)

自分が注目したのは、客待ちで大股広げて
新聞を読んでいる主人らしき人の姿です。
「あれ、まずくなぇ〜!今日の会議でああいう事は
しちゃいけないって話したよね」
「でも、この店 るるぶ名古屋ででてるよ!」
るるぶ持参の殿下が叫びます。

で、殿下を先頭に店へ・・

「へい!いらっしゃい!」
「ちゃっす!」「ども」「こんばんは」「どうもっす」
「おたくたち、初めて?」
「そうです」
「家は牛骨スープなんだよ!オススメね!」

さっきまで股を掻いていた指で
手書きの「こってりスープであっさり味」
のコピーをなぞります。

「家は食券だから先に買ってね!」
「はい」

皆 おじさんの言葉を信じて「牛骨ラーメン」です。
自分はさらに「ザーサイ」「煮玉子」をチャーシューメンに
豪華トッピングでゴトゥもビックリの1000円であります!

皆 カウンターに座り、おじさんをボーッと観ております。
さすがの国立の三四郎も疲れて
何故か冷蔵庫の中のシナチクを睨みつけております(笑)

皇帝もすでに疲労の色が濃く
おじさんトークに参加せずに漫画を読んでおります。

そこで そのおじさんに捕まっているのは殿下(笑)

「あれ?皆さんは何かの集り?」
「まぁ、そんな感じですよ、同業者なんです」
「えっ?何?」
「理容師です」
「おぉぉ!そうかよ!さっき沖縄の人も同じ事言ってたよ!」
「そうなんですか」
「おたくらは何処から来たの?」
「俺は山形で、あとは埼玉、東京です」
「なんだよ!山形かよ!俺は仙台だよ!」
「近いですね〜!」
「おおっ!山形っていえばよ。@@@@だろ?」
「おおっ!さすが知ってますね!」
「当たり前よ!@@@@なんてどうよ!」
「おっ!ありますよ!
「だろぉ〜!」

殿下が段々 会話を投げやりにしているのを
まったく気付かない おじさん・・・
皇帝も、三四郎も全く聞いてません(笑)
その時は自分は 楊枝の数を数えておりました(涙)

そしてカップラーメンもビックリの早さで
ラーメンがカウンターに並びます。

嫌な予感・・・・しかも・・・
トッピングのザーサイ&煮玉子がありません・・

「おじさん!俺のトッピングは!」
「あっ!いけねぇ!はいよ!」
「煮玉子も!」
「あら!またごめん」
「ふがっ!」
・・・ゴトゥの口癖で自分も反撃です。

ずる・ズルルルルル〜!

汁がぬ・ぬるい・・・麺もなんだか訳が判らない・・・
あきらかに ・・・

隣を観ると
口に麺を入れたまま固まっている
皇帝と三四郎の姿・・・

殿下は相変わらずおじさんに捕まっております。

「床屋さんも大変だよねぇ!今 安い床屋、なんだっけ?」
「クイックバーバーですか?」
「そうそうそれっ!ああいう店ができてきたから大変だよなぁ!」
「そうですね」
「安いところでも、まぁまぁなら 普通の床屋はかなわないよなぁ!」
「はははははっはははははははは」

何故かこんな所で駄目だしをくらいました(涙)

自分もとりあえず麺とチャーシュー、煮玉子を食べ
スープは残そうかなぁ・・・と隣の三四郎を覗くと
まるっきり呑んでいないスープ!(笑)
そして皇帝もすでに箸を置いております。

そして三四郎はフラッと立ち上がり
水をゴクゴク呑み始め、そして一言・・・・

「ここの水 うめぇ!」

皇帝も
「水が旨いね!」

自分も
「何杯も呑んじゃうね!」

そして殿下
「俺なんか4杯も水呑んだよ!」

そしてトドメの三四郎の大技

「ここは水が一番 うめぇ!」

北斗の拳ばりに
おじさんにトドメをさしたのした(汗)

名古屋の夜はまだまだ続く・・・・
# by HSOgolgo | 2004-11-11 23:43 | 日々の日記