日々の日記
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2006年 02月 02日 ( 1 )
受験と修学旅行
今日は自分が担当しているお客様が
切れ目なく来店して頂きました。
ありがたいことです。

今日も色々な話をしました。
温泉の話では
群馬の伊香保温泉の石段の湯が
源泉かけ流しだった事が判明!

自分も昔ですが何度か行った事があり
やたら熱いお湯がでていたことを覚えております。

最近ではリニューアルして明るく広くなったとの事。
今度行ってみようかな。
その他のオススメスポットも教わったしね。

で、本日 印象に残った話は
公立高校の先生をされている方の話。

今日は受験日などで忙しかったのだとか。
懐かしいような、思い出したくないような・・・

最近は景気は良い、なんて話もでてきておりますが
まだそのような感じは現実的ではないのも事実。

「景気が悪いと公立は受験の倍率があがるんですよ」

少子化のなかで全体的な倍率は下がりつつも
公立の平均は2.8倍くらいだとか。

で、今は推薦入学がないんですってね。

「今は推薦入学というのはなくなって
それは第一部試験となり、学校の推薦がなくても
受験する事ができて、今の試験は第二部試験となるんですよ」

つまり以前は中学校の推薦状がなければ
推薦試験は受けられなかったけど
いまではそれに値する第一部試験は希望すれば誰でも
受験できるのだとか。

昔は、不良とかいても
先生が「そんなんじゃ推薦やれんぞ!」なんて怒っている
姿を見かけたことがありますが
今はそれも通用しないってなことですな。

「なので、昔に比べると
中学校では受験に関しては生徒の自主性に任せているので
そこで色々と指導とかができにくくなっているんですよ」

なるほどなぁ・・色々と変わっているんですね。

あと衝撃的な話だったのが「修学旅行」の話。

それはこんな話からでてきました。

「今は受験で忙しいけど
少し前では修学旅行などで忙しかったんですよ」

そんな中、修学旅行を廃止しようという声が
最近でてきているそうです。

最近は公立高校でも本州をでる事ができ
(自分の時はできませんでした)
北海道や九州などへ出かける為に
費用も大体8万円くらいになっているとのこと。

「もっと安い旅行会社があるだろ!なんて声もあるんですよ」

確かにパック旅行などは安いけど
修学旅行の場合は学校からのバスや
それに合わせた飛行機などの時間
そしてそれぞれにガイドがついて
旅館も大人数を収用でき
そこででる食事も食中毒などを絶対にださず
なおかつ郷土色の強いものを・・ets..
と色々と注文があるので
低料金では難しいのだそうです。

そしてそのような時代で
問題も毎年のように起きるのだとか・・・

何がというと
やはり不況のなかでなのか
授業料が未払いな生徒が毎年必ず2,3人でてくるのだそうで。

なかには入学して一度も払っていない家もあるのだとか。

でも、それは生徒である子供には関係ないことで
あくまでも親の問題ですから
非常にデリケートな問題なんだそうです。

校規では何回か未払いが続いた場合は
退学処分にしても良いとの記述があるにしても
そこまで踏み込めないのも人情。

事務のほうから再三連絡をとり
それでも応じてもらえない時は
担任の先生が家庭を訪れて支払いに
応じる様に御願いしに行くのだとか。

「自分も何度も行ったことがあるんですけど、
なんか借金取りみたいで嫌なもんですよ・・」

そうこうしていて
修学旅行の時期になると
その積立金も支払っていない場合も多く
やはりどうするか?という事になるそうです。

先生としては
やはり一生の想い出に残る修学旅行であり
全員を連れて行きたい気持ちはあるけど
そういう金銭的な問題がクリアできなければ
涙をのむしかない場合もあるのだとか。

以前のケースでは
修学旅行の積み立ては毎月支払っていた生徒がいてけど
結局授業料はまったく未払いだったので
親と相談した結果、親がだした結論は
修学旅行に子供を行かせないで、その積立金で
未払い分を相殺する、という事。

その結果その生徒は修学旅行は行かず
そればかりか、旅行前に自主退学してしまったそうです。

「悲しいですよね・・」とおしゃられておりました。

「そういう生徒がいると思えば
旅行先で財布に万札が何枚も入っていて
旅行先の北海道から蟹をお土産に空輸してもらっている
生徒もいるのですから、まさに2極化ですね」

また修学旅行に行かない生徒は
金銭的な理由以外でも行かない生徒が
必ず何人かでてくるそうです。

「友人が居ないので、旅行中はただ孤独感を味わうだけなので
別に修学旅行は行きたくない」

という理由からの自主的に行かないとするケース。

「携帯電話が浸透してから徐々に増えてきましたね」

社会人でも見かけることはあるけど
大人数でいるような時に、会話に入っていけない子などは
いつの世でもいたと思います。

それが携帯電話が普及したことにより
そのような皆が話している時に
携帯をいじったり、メールしたりとそちらに逃げてしまう。

当然その子は周囲からどんどん離れてしまうけど
携帯電話がある為になんとかその場はなるわけで。

もちろん生徒の場合は先生がそこに話しかけていくわけですが
それも限度があるわけですものね。

で、結果的には
修学旅行などへは参加しない、という子供の決断に
親も同意したとなれば、学校も無理には行かす事ができず
その間は学校で自習をしてもらい事になるとか。

誰が悪いとか、問題とかじゃなくて
そういう現実もあるんだ、という事なんですね・・どう思います?
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by HSOgolgo | 2006-02-02 23:39 | 日々の日記