日々の日記
by HSOgolgo
2005年 11月 26日 ( 2 )
衛生業務として。
今日も良い天気です。
朝からお客様にご来店しただき感謝であります。

で、本日ある郵便物が届きました。
それは「LAP」という団体の会報です。

自分はここに入会させて頂き
時折くる会報誌を楽しみにしております。

この「LAP」というのは
「Life AIDS Project」
の略でして、HIV感染者、AIDS(エイズ)患者の方々の
社会支援活動をおこなっております非営利団体であります。

まず、自分が入会したいきさつは
やはり自分たちは理容という職業を考えた場合
ファッション的な意味合いも強いですが
もっと根本的な「衛生業務」であるというのを
自分のお店の営業方針として掲げております。

そして業界の尊敬する方に
色々とご指導を頂き、さらに医療機関などに
お勤めのお客様などの意見などを頂いて
今の衛生スタイルができあがっております。

おかげさまで、保健所から表彰を頂いたり
業界誌(紙)などでも
そのような「衛生業務」としてのスタイルを
取り上げていただき、お客様にも
大きな安心の中で、来店して頂いていると
思います。
(当たり前の事をしているだけなのですけど)

そこで、菌などに対する事も大事なのですが
やはり「ウィルス感染」というのが
衛生業務としては
一番考えていかなければいけないところなんです。

そして
「ウィルス感染」を色々と勉強しているうちに
自分はこの団体にたどり着きました。

まず色々な情報が欲しい!という意味から
色々と勉強させて頂いているうちに
まったく知らない現実に驚いてしまったのです。

これは衛生業務に関わるものとして、というより
接客業、そして自分が目指す情報産業としての
我々の立場から、広くこの現実を
色々な方々に伝えていく事ができるのではないか?
という事が自分のなかに生まれてきました。

そこで思い切って、自分のお店の
情報源としてのスポンサーになって頂けませんか?
という御願いをしたところ、
快く承諾して頂きました。

ちなみに、お医者様から教えて頂いた情報は
二次的に私たちが情報としてお客様などに
話す事はできないのですよ。

お医者様の口から言うのはかまわないそうですが
同じ事を専門外の第三者が話す事は
基本的には駄目なのです。

だから、テレビなんかでも
お医者さま、弁護士などが直接コメントを言ってますよね。

別の出演者が「・・・・とお医者さまが言っておりました」
というのは駄目なんだそうですから。

同じ理由で、形式的な事かもしれませんが
自分がお客様に話す情報源は医学的な方からの情報よりも
LAPのような団体からの情報のほうが
有効に伝える事ができるわけですね。

このような背景のもとで
自分は、お客様とあくまでも自然な形ですが
今のHIV感染・AIDSそして肝炎などの現状を
訴えております。


今回の会報は
「LAP Positive TALK」というイベント
参加者のインタビューなどを掲載されておりました。

「LAP Positive TALK」とは
HIV陽性者限定にクループミューティングで、
毎月3回、都内で実施されているコミュニケーションの
場ということです。

自分的には、この病気に対しては
精神面的なサポートが非常に大切な事なのだと
実感させられました。

まだそういう意味では、そのようなサポートの場が
まだまだ・・という事に気付かされます。

他の記事としては
「太平洋地域エイズ国際会議レポート」もありました。

現在行われている治療の成果、問題点など
治療に関する事。

自分は記事からしか情報を得る事はできないが
思っている以上に様々な薬が開発され
色々な効果をあげている事がわかりますね。

やはり病気と前向きに向かい合う必要性が
あるのだなぁ・・と感じました。

さらに記事として「女性とHIV」
というインタビュー記事もありました。

記事でも触れておりますが
現在の日本では20代・10代の女性に発症する
ケースが増えてきているのです。

これは男性にもいえる事なのですが
女性の場合は特に10代など若い世代での場合は
子宮頸部などが未発達な事もあり感染率が高いのだとか。

今、若い世代の発症が増えているのが
我が国の現状なのです。

もうすでに85年に日本で始めてのHIV患者が確認されて以来
ついに今年の4月には1万人を突破いたしました。

もう、「自分には関係のない」病気ではないのですね。



以下は毎日新聞の11月5日のウェブニュースからですが
「<エイズ対策>検査体制強化 厚労省が「予防指針」見直し」
という見出しで記事はかかれ
「厚生労働省はエイズ対策の基本となる「予防指針」を全面的に見直し、
都道府県など自治体を予防対策の中心に位置づけて検査・相談体制の強化
に取り組むことを決めた」とあります。

さらに「来年4月に指針を改正し、都道府県に具体的な年間検査計画の
策定などを要請する。エイズウイルス(HIV)感染者と患者が今年4
月に累計1万人を突破するなど深刻な状況にある中、自治体の責任を
明確化し、エイズ抑制強化に本格的に乗り出す。」とありました。

「 厚労省エイズ動向委員会によると、昨年新たに報告された感染者と患者は
計1165人で、84年の調査開始以来、初めて年間1000人を超えた。
最近5年間では、20歳代以下の感染者が約35%、30歳代が約40%
を占め、若い世代が目立つ。また、エイズは10年程度の潜伏期間がある
にもかかわらず感染に気づかず、診断時に発症しているケースも約30%
あるという。」   深刻な現状が数字にでておりますね。


まずは沢山の人が今の現状を知ることが先決かと自分は思います。
そして正しい知識を持つことが急務かと思います。

自分のお店で行っている感染症予防の行程では
実はHIVウィルスに関してはあまり重要視しておりません。

それは、基本的な事を行っていれば
ウィルス自体は非常に弱い存在であり、お店での
院内感染は容易に防ぐ事ができるからです。
(もちろん知識あってのことですが)

自分が最重要視しているのは肝炎ウィルスでありまして
こちらになりますと、ここにでてくる数字よりも
遙かに深刻な事態に日本はなっております。

いま、皆さんが行かれている理美容室は大丈夫ですか?
鋏は?レザー(カミソリ)は?・・・
顔を剃ったりしないから大丈夫なんですかね?
殺菌とは意味が違いますよね?
お客様ごとにレザーの刃を替えているから安全なのかな?
どうなんでしょうね?

ぜひ、いつも行かれているサロンで
担当の方に聞いてみてください。

過剰に神経質になる必要は
ありませんが、大切な事だと自分は思います。


もちろん我々は胸をはって「大丈夫です」といえる業種であると
自分は信じておりますけどね。

先日 ある本でお客様ごとに使用するカットクロスを
1000枚保有して、常にお客様ごとに取り替えている
美容室に記事がありました。

基本的に考えると
襟のところが直接的に首の肌に
触っていなければ衛生上は問題はないのですが
これは自分にとっては目標ですね。


会報の記事から話しはそれましたが
記事には「直言 勝ち組・負け組はもうやめませんか?Part2」
がありました。

これはよく耳にする「2極化」なる方向性に向かう
今の日本への警告的な記事であります。

前回の記事で
『今の社会は、実はほとんどの人が「勝ち組」にはなれない。「勝ち組」に
なる人は一握りの人である。多くの人は勝ち組の論理に振り回され
勝ち組の人たちの道具として人生を送り、最後は生活習慣病でぼろぼろに
なっていくのである。自分は中流だという錯覚にとらわれながら・・』

そんな社会にしたくない、という筆者の今の社会への戒めの言葉であるが
なんだか納得してしまう自分がいました。

今回の記事では
現在の日本で今のまま勝ち組社会へと移行すると
そのレースにのっている人たちの
勝ち抜け社会となる可能性を示唆しております。

つまりいったん勝ち抜けてしまうと
その構造を温存しようとしる力がかかり
階層構造が固定化してゆく・・・・とあります。

まだ次回に話は続くので楽しみなのですが
それでも自分も
「勝ち組」になりたくて勉強するんだけどねぇ・・・(汗)


明日も頑張ろう!



この記事を読んでLAPに興味をももたれた方!
ぜひ年間5000円で会員になりませんか?
詳しくはLAPのホームページで!
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by HSOgolgo | 2005-11-26 23:55 | 日々の日記
とりあえず・・・・
風邪の症状が酷くなってきたので寝ます・・・

書くネタはあるので
明日にでも投稿しますね!

あぁ忙しかった・・ありがたや。
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by HSOgolgo | 2005-11-26 23:39 | お知らせ!