日々の日記
by HSOgolgo
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肉祭り
今日は仕事が終わってから
知る人ぞ知る焼き肉のお店「七輪」に
行ってきました。

中学からの友人で
現在コンサートなどの照明などを扱う
会社に勤めている友人と待ち合わせて行きました。

このお店は、ある意味では日本で一番、
と言っても過言ではないお店であります。

冒頭に「焼き肉のお店」と書きましたが
正確に言いますと「肉のお店」であります。

なんでかと申しますと
「肉はなるべく焼かないで生で食べてくれ」
と親父さんの注文があるからなんですねぇ。

「ユッケは生で食べるんだから、他の肉だって
生で食べてもおかしくないでしょ?」

親父さんはこう語ります。

「タレに漬け込んだ肉なんて、肉を食べてるのでは
なく、タレに使用している砂糖の甘さで食べてるだけ。
レモンも臭みがあるから付けるのだから
臭みのない肉はレモンなんか絞る事なんかしない。
肉はそのままが一番。せめて少しの粗塩で
食べるだけが肉のうまみを一番感じられるのです。」

もう、親父さんは肉を語り始めたら止まらないのです。
そんなお店に友人との待ち合わせより
早めに到着してしまったので
とりあえず中にはいって一杯呑んでよう、と
お店に入ります。

もう店のウィンドウから
ただならぬ雰囲気をかもしだしております。

大きなウィンドウには

「和牛 ・ 処女牛」

もうただならぬ雰囲気(汗)

そんなお店にはいりますと
いつもの親父さんが「どうも」と顔を出してくれ
さっきまでは「今日は1人4000円位で御願いしよう」
と心に誓っていたはずなのに、口からでた言葉は


「今日は親父さんに肉は任せます」
「はい、それじゃとっておきのを・・・」

多少の後悔と、大きな期待の複雑な気持ちの中で
友人を待ち、ビールを一杯。
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またこのビールには「炭」が入っていて
味がまろやかなんですねぇ・・・・旨。

呑み終わるや否や
友人が来て、早速親父さんに開始の合図。

「もうね、良いのを切り始めてますから」

・・・もう予算の話を言うタイミングを失っております(汗)


まずはユッケとレバ刺し。
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もうね最高、最高としか言えない、表現できない。
すると親父さんがスルスル〜と来て
「レバ刺しの美味しい食べ方をご存じですか?」
なんでも新鮮な肉でしかできないとか。

「レバ刺しのレバーを
1秒でいいから表面を少しだけ焼くのです。」
b0042248_20432334.jpg

もう、ほんの一瞬ですが肉を焼くと
スッと表面に脂で浮き出てきます。

「この肉の旨味、つまり甘味がでました。」

食べてビックリ・・・・肉が甘い!

「ね?」と親父さんがニヤリと笑います。

もう、その後にでてきた肉は
写真をみてくださいね。
b0042248_2044933.jpg

四角い真ん中の肉は
牛の内股だそうです・・・旨かった(泣)

牛タンも臭味がまったくないので
レモンも搾らずに食べられます。

これ殆ど生ですから、食べるの。

焼いても2秒位。

よく生が苦手な方もおりますが
ここのお肉は
先ほどのレモンの話じゃないですけど
まったく臭味がないので美味しく頂けます。

スッと焼いて
肉の脂がジュワッとでてきたら
パクッと食べる。
b0042248_2048108.jpg

もう最高であります。

ここで照明のプロでもあります友人が
「これだけの肉をだして居るのに
店の照明が明るすぎる」と親父さんに意見。

そうしたら親父さん
お客様が他にもいるのに
「この電気かな?いや、これもかな?」
なんて言いながら電気をパチパチ消しております(笑)

全体に暗めで
テーブルだけがスポットで明るい方が
やはり雰囲気は良いでしょうね。

「今度、業者を呼んで相談します」

そんなであーだ、こーだと話をしていて
すっかり予算の事など忘れてしまい
親父さんの一言にフラフラ〜と。

「もし宜しければ、とっておきの肉がありますよ」

じゃ、と軽く言ってはみたものの
前回の記憶が走馬燈のように蘇ってくる。

「はい、おまちどう」とでてきた肉がこれ。
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・・・・めちゃくちゃ旨かったです。
もう、どうにでもなれっ!ってな感じ。

もう、ペロッと食べてしまいました(汗)
本当、後の事なんか考えない、どうでもいいやと。

しかし
いやぁ食べた、食べた・・と時計を見ると
すでに0時であります。

「親父さん、お会計!」
「はい、こちらになります」
「ふんがっふぐっ!」

サザエさんのエンディングのように
唾を飲み込んでしまう額ではありましたが
まぁそれでも納得の金額。

友人も満足してくれて
「いやぁ、この肉じゃしょうがないね」
なんて大満足の様子。

さて、割り勘で・・・と財布を見ると
自分の分が2000円足りません(涙)

「わりぃ、お金貸して」

友人にお金を借りて支払いを済ませましたが
(結局、違う財布に6,000円ほどあった)
いや、まじで美味しかった。

「でさ、ラーメンでも食べようか?」
「おう」

金が無くて借りたにもかかわらず
誘いかける自分。
だって小銭入れにはまだお金があったんだもの。

で、日付がかわった深夜に
炭水化物を求める男2人。

最近できた「天下一品」に入り
サラッと食べて帰りました。
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肉の話ばかり書き込みましたが

友人とは色々な話をしました。

この友人はそろそろ結婚をしたい、という事で
ぜひ女性を同伴してきてくれないか?と頼まれまして
その際はこの焼き肉屋で女性の分は友人が支払う!
という事になっております。

誰かおりませんか?
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by HSOgolgo | 2006-03-09 20:50 | 日々の日記
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