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日々の日記
by HSOgolgo
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朝起きると案の定、頭が痛い・・・

っていうか、部屋が寒すぎ。

沼殿下も
「鼻がつまって、夜中起きちゃったよ〜」
と言っておりました。

なんでも鼻がつまってができなくなり
朝方4時頃に苦しくて起きたそうです。

クーラーの冷やし過ぎで
死にそうになったのも、殿下ならではでしょう。

で、その起きた時に
なんでも自分が寝言を言っていたようです。

「ご・ごひゃくろくじゅうえん・・・・」

夢の中でラーメンでも食べていたのでしょうか(汗)

駅に向かって歩きはじめ
もうすぐ到着・・・と思って何気なく
目に飛び込んだ一人の男性。

人が行き交う忙しい朝の風景。

そこにいる男性は、ご機嫌なのか
少し大きな鼻歌を奏でている。

でも、気付いてしまいました。

ス・スカートを履いている(汗)

しかも、ミニスカート(大汗)

・・・・朝から変態を目撃・・
これからの一日を暗示するような出来事。

上福岡で沼殿下と別れて
学校へ向かいます。

高田馬場に到着し
学校に向かうのですが
いつもならここで立ち食い蕎麦なのです。

しかし、それよりも
ゆっくりと歩く事を優先し学校に
ユラユラと向かいます。

なんとか学校に到着し、授業へ。

今日は「カラー理論」

当初は頭がクラクラ・・・でも
理論が始めると
面白くて時間はアッというまに
時間は過ぎます。

そして休憩時間になり
皆 ジュースを買いに出かけますが
自分は机にふつぶせになり
寝る事にします・・・・

・・・・・zzzzzzzzzzzzzzz・・・・

「もしもし・・起きてください・・・・・・・」

前の席の人に肩を叩かれ
はっ! と目が覚めると授業が始まっておりました(大汗)

その後 順調に授業が進み
あっという間にお昼ご飯。

今日もカレーを食べに行きます。

今日はコータちゃんは休み。
ディズニーランドでも行ったのかな?なんて
話しておりました。

ここでエロさんにメールしまして
今日はどうすんの?と送りました。

「遅れるけど、いきますよ!」

嬉しい返事でございます。

スパイシーなカレーで
胃がすっきりして(?)午後の授業へ突入。

なんとか無事こなしまして
関根ッチと
とりあえず「さくら水産」に行きます。

まだ体が本調子ではありません・・・
そして
土曜日の営業を半日休むほどの
二日酔いを経験した関根ッチ。

すでに体がボロボロの2人で
とりあえずビールで乾杯。

いつもなら5秒もあれば
飲み干した生ビールも、
お互いにチョビチョビやるばかり(汗)

酒の肴も
「刺身」「豆腐」「しゃきねぎサラダ」「らっきょ」という
なんかお坊さんのような食事です。

先日の「6時間さくら水産」の際には
このメニューなどは
お通しのようなものでした。

1時間後にエロさんが合流。

なんと自分と関根ッチは2杯しか呑んでません。
肴の追加も「しゃきねぎサラダ」「茶碗蒸し」のみ。

「俺たち 大人になったよな」
そんな事を関根ッチと語り合います。

「何いってんすか?おっさん達が?」
ついて早々、毒舌のエロさん。

とにもかくにも
大人の飲み会がスタートです。

でもすでに茶碗蒸しで
フィニッシュしかけている大人の2人。

かたや馬刺を頼んで
携帯写真で撮り
奥様とかにメールを送っているエロさん。

奥様からメールがくると
「す・すげっすよ!家の奥さん、
馬刺って言ってないのに、〜馬刺美味しそう〜
ってメールがきたっす!凄くないっすか?」

なんか凄く嬉しそうです。

新婚さんですな。

場が盛り上がったり、さがったりのなか
すでに関根ッチは落ち始めております。

そして関根ッチは静かに語り始めます。

「俺はね、こう思うんだよ。
女性が働くという事に対して敬意をもっと
持つべきじゃないかとね。

男性と女性とか
関係ないよりよい社会を認識し
さらに男はもっと
女性に優しくなければいけないんだ。

本当の平等な世の中を創るなら
もっと男は女性の立場を理解しなければ
いけないよ。

俺はね、常にそういう気持ちと
女性に対して感謝の気持ちをいつも
この胸にしまっているのさ。

そして今を楽しく生きる。

無駄だと判っていても
それが大切だ、とい俺は思う。

無駄な事だらけの人生にこそ
そこに本当に必要な事があるんだ、
と俺は考えるよ。

この間、酔っぱらって自転車ごと
田んぼに落ちた時に
みえた星空。

思わず口ずさんだ「フランダースの犬」

無駄な時間かもしれないけど
あの時 夜空の星に一番近かったのは
俺なんだ・・・・って涙がでてさ。

それが必要だ、と気付いたら
涙がとまらなくなってさ・・・・
俺 死ぬのかなぁ、なんて弱気になった
自分がいたわけよ。

そんな俺を慰めてくれたのが
夜空に広がる星達。

あぁ、あんて慈悲ぶ・・・・」


「あの、話しが変わるんですけどいいっすか?」

「へっ?」

「今度 新宿にすっねぇ、凄いお店ができたんすよ」

「ほうほう」

「掘りコタツなんすよ!掘りコタツ!」

「掘りコタツ?」

「こうやって座ると、コタツの中には
女の子がいて」

「な・なにぃ〜!」

「もうああやって、こうやって、ガァ〜っすよ」

「いきてぇ・・・・・・」

「こんなんで、こうっすよ!」

「く・くるぶしは?」

「く・くるぶしすかっ?」

「その女の子はモンゴル?」

「モンゴルってなんすか?」

「モンゴル人でジンギスカンだろ〜」

「ジンギスカンで掘りコタツっすかっ?」

「いきてぇ〜」

「じゃ、今度昼間行きましょうよぉ〜」

「だって、仕事じゃないの?」

「大丈夫っすよ!終われば俺は善い人っすから」

「・・・・・・・」

「ど・どうしたんすかっ?」

「この会話、日記にかかれるぞ!」

「やばいっす!」


とりあえず日記に書いておりました(笑)

とりあえずそんな話しをしながら
時間は過ぎていきました。

前にも日記で書いたかもしれませんが
エロさんの行動に対して
また一つパターンを見つけ出し
今回確信した事があります。

それは

「会話の内容に興味がなくなると
話しは変わるんすけど・・・と言って強制終了する」

しかもその際の台詞で
「まったく関係ない話しなんすけど、いいっすか?」
と会話を強制終了した時が
より強い姿勢で望んでいるということです。

判りやすく例えると
HNKの「のど自慢大会」の鐘1つ、という感じです。

しかも、その際に
切り替わった会話の内容によって
さらにエロさんの「この話しやめとけ」度の
度合いが判るのです。

今日も自分の会話は
「話しが変わるんすけど」の鐘を
何度も鳴らされてしまいましたが
鐘1つ級の場面も1度ありました。

自分なりの組合の話しをした時の事です。

「俺が考える、この組合の姿はねぇ、
現状の状態を変化させる訳では駄目だと思うんだよ!
本当の問題点は組合の意義が
変化している事に気付かなければいけないわけよ!
だから、俺が考える理想の形という
事にはなるけどもね、まずは組合の組織としての
形を変えなければ駄目だと思うのだよ!
個人的な俺の考えとしてはねぇ・・・」

「あのっすねぇ」

「?」

「まったく関係ない話しなんすけど、いいっすか?」

「な・何?」

幽霊ってどっすかね?





見事 鐘1つ(泣)


そんな感じでしたが
ここで忘年会の話しになりました。

12月5日(月) 新宿にて開催されます。
とりあえず全理連ビルの和室も
抑えてありますので
最後はそこに傾れ込みでしょう。

もうこんな話しがでる季節ですね。

さてここでお開きとなり、
エロさん、関根ッチと駅で別れます。

自分は西武新宿線に乗るために
駅に向かうも
なんやら踏切で何か事故があったらしく
電車が遅れており
いつも乗る特急電車も
運休になるかもしれないとのこと。

とりあえず購入して
ホームに行き、電車の列に並びます。

ここでまた凄い人を発見!

「ビーバップハイスクール」に
出てきそうな2世代前のヤンキーを発見!

だた格好は白いブカブカズボンで
携帯メールをしているのですが
その携帯には、大きな狐の尻尾(笑)

一定間隔で唾を吐き
アディダスのおおきなバックに
腰掛けた姿はヤンキー座り(笑)

しかも頭は坊主で
剃り込みは「鬼剃り」(きゃ〜!)

ちょっとした感動ものでしたね。


で、20分遅れで電車が到着し
この時点でエロさんらと別れて
1時間が経過しております。

電車に乗り込んで
座席に座り、PSPで「24」を観始めたのでっすが
ここでまた問題が発覚!

所沢で急きょ終点となってしまったのです!

手前の大きな駅で降ろされて
またホームでまち
各駅電車に乗り換えて
なんとか帰りました。

帰りはタクシーで帰ろうと思ったけど
本日の飲み屋でいきなり宣言した
「ダイエット宣言」の為に
歩いて帰る事に。

帰りにいつもならラーメン屋という事に
なるのですが
これもまたパス。

家には到着したが
そのまま近くのコンビニへ。

またここで食の誘惑。

あぁ麺が食べたい!
で、
おでん のシラタキと茹で卵!

おおっ!こりゃカロリーハーフじゃないですか!

そしてここからまた「24」を見始めました・・・

そして長い一日(24時間)が終わりました。
by HSOgolgo | 2005-10-03 09:20 | 日々の日記
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