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日々の日記
by HSOgolgo
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2005/04/10 コンテスト前夜
今日も暖かかったですね。

でも明日から雨なのだとか・・・
そんな感じですから
桜は今日は見納めでしょう。

そんな話をお客様としましたね。

でも、こういう時に
個人的にむかつくのは
天気予報とかで
「なんとか週末まで天気が保ちそうで、一安心です〜!」
なんてほざくキャスターがおりますが

「月曜日休みの俺たちをなんだと思ってるいんだぁぁぁぁぁあああ!」

なんて思うわけです。

そう思いませんか?(笑)

そんな雨の気配の明日ですが
所属している協会のコンテストの日です。

役員的なことをやらされておりますので
下準備をしてきましたが
ようやっと・・という感じです。

今晩も仕事が終わり次第
コンテストが行われる
代々木の全理連ビルに
泊まり込みです。

そんなコンテストですが今回は色々とありました。

ネイルケア&アートコンテストなのですが

急遽 名古屋から参加する選手のモデルに
スタッフの男性を貸し出す事になりまして
それに刺激されて(?)
女性のスタッフの子が
急遽 コンテストに出場することになったのです。

モデルの件は
おまかせですから、自分的には心配する事は
ないのですが
選手としでる子は
実はまだネイルケアは一回講習を受けただけで
しかも道具も何も持っておらず
日曜日の段間で
まだモデルが決まっておりません(大汗)

まずモデル・・・・

色々と友人などにあたっているみたいでしたが
なかなか決まらないみたいでした。

そこで自分も!と
お昼にゴトゥゥゥウウウゥウウウウウウゥウウ!に電話!

「もしもシ〜ゴトゥゥゥウウウウゥウウウウウ?」
「は〜い、おつかれさまですぅ〜!」
「今 大丈夫?」
「大丈夫ですけど、どうしました?」
「あのね、月曜日空いてる?」
「えっ!あ〜用事があるかも〜何でですか?」
「モデルやって」
「えっ?」
「モデル!」
「モデルゥゥゥゥゥウウウゥウゥウウウウ?」
「そう、モデル」
「え〜っ!無理ですよ!何のモデルですか?」
「ネイルケア・・・」
「えっ!爪?」
「駄目?」
「もっと早くいってくださいよ〜!その日は用事があるから無理ですぅ〜!」
「夜は宴会なんです」
「な・なんですとぉぉぉぉぉおおおぉ!」
「餃子もあるかも」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(10秒沈黙)・・・・・・・・無理です」
「無理?」
「もう!早く言ってくれれば大丈夫だったのにぃ〜!」
「そうだよなぁ〜」
「よかったら心当たりを探しましょうか?」
「ありがとう!でも何とかするよ!ありがとうねぇ〜」

という感じで駄目でした(汗)

焦る気持ちを押さえて
携帯電話の電話帳の「あ段」から
見つめる自分・・・・

そして「おぉぉぉおおおお!」という人を発見!

・・・・ボビさん(笑)

「もうもし!」
「ハロー!元気ですかぁ?」
「元気ですよ!」
「どうしましたぁ?」
「あのさぁボビさん、月曜日空いてる?」
「大丈夫ですよ?何かあるの?」
「モデルやって!」
「えっ?モデル?」
「そう、ネイルの」
「ネ・ネイル?僕のぉ〜!(大笑)」
「そう、ネイル」
「え〜っ!僕の爪に色とか塗るの?」
「そりゃアートで、今回はケアなの」
「僕の爪に色を塗ったら、女の子ですよぉ〜!」
「そんなヒゲの濃い女の子はいないって!だからアートでないの〜」
「じゃ、なんなの?」
「ケアだから磨いたりするの!」
「な〜んだ、そうなの(少し残念そう)」
「やってくれる?」
「いいよ!やりますよ!」
「おおおおぉっ! ありがとう!」

この瞬間 たぶんコンテストで家のスタッフが
一番目立つ事が確定いたしました(笑)

で、一安心・・かと思いきや・・・

またボビさんから電話があり
「子供の入園式を忘れてイタ!」
と電話。

ギリギリ間に合いそうだったのですが
もし駄目だった時の事をかんがえると
怖いので、今回は断念(泣)

そうこうしているうちに
なんとかスタッフの友達の女性が
モデルをしてくれる事に決定!

で・・・・・・さらにもう一つ問題が。

スタッフの子に訪ねます。
「で、道具はあるの?」
「ないんです・・・・これから薬局と100均で買おうと思っているんですけど・・」
「だ・大丈夫なの?」
「駄目ですかね?」
「だ・大丈夫でしょう・・・・・(大汗)」
「どうしましょう・・・・」
「あっ!大阪の直ちゃんに電話だっ!」

とここで明日 審査員としてこちらに来る
大阪の直ちゃんに電話。

しかしまだ7時くらいだったので
電話は繋がりませんでした。

そこで沼殿下に電話!

「もしもし」
「はい、メンズヘアリズムです」
「どうも!今晩はよろしくね!」
「おいっす!」
「何時頃代々木に来るの?」
「もう店の片づけをして、なるべく早い新幹線で向かうよ!」
「了解です・・・でさぁ・・」
「どうしたぁ?」
「ネイルのよぉ、道具さ貸してもらえないだろか?」
「おめぇ、早くいえっさ、実家さ置いてきちまったでよぉ〜」
「あんれ、まいっただなやぁ」
「実家さ、戻ってとってこようか?」
「・・・・・早く代々木に来て、早く呑もう!」
「了解だっす」

そして
スタッフに自分の髪をカットしてもらっている時に
直ちゃんから電話がはいります。

「はい、どうもです!」
「さっき電話してくれたん?」
「明日のコンテストにスタッフがでるのだけど・・」
「うんうん・・・」
「道具がまったくないのね・・」
「・・・・無言・・・・」
「でさぁ・・・これから100均とか薬局で道具をね」
「うんうん・・」
「本人はそろえると言うのだけど、どう?」
「そりゃむちゃやで!」
「むちゃでっか?」
「なんや、その大阪弁!馬鹿にしとんかっ!」
「む・無理ですか?(汗)」
「いいわ!道具全部私が持っていくわ!」
「えっ!ほんまでっか?」
「なんや、その大阪弁!馬鹿にしとんかっ!」
「えっ?本当ですか?(汗)」
「まかしとき!」
「ありがと!ほんま助かるわ」
「なんや、その大阪弁!馬鹿にしとんかっ!」
「ありがとうございます、本当に助かります!(大汗)」

本当に助かりました!
電話して良かった!
なんて安心していると、ここでさらにトラブル発生!

良かった、良かった・・・と安心していると
スタッフが
「すみません・・・・モデルは男性と書いてあります」
「な・なんですよぉぉぉぉおおお!」

コンテストの役員をしていると思えない
初歩的なミス(大汗)

結局 みつけた女性のモデルは駄目になり
スタッフの子はこれから大変な思いをして
これから電話することに・・・・・

そんなところでお店は終わり、
友達が泊まりにきているカミさんに
着替えをもらって
代々木へ向かいます。

代々木では
沼殿下と関根ッチと合流予定です。

自分は順調に電車を乗り継ぎ
10時前には全理連ビルに到着しました。

全理連ビルは組合員でしたら
格安で宿泊できる宿泊施設がありまして
部屋もそれなりの広さで
なかなか良いです。

ただ門限があり(笑)0時には
戻らなければいけません。

結局10時30分頃、沼殿下が合流し
そのまま目の前の飲み屋に行きました。

その後関根ッチは11時過ぎに合流し
少し呑んで、その後コンビニに寄り
部家に戻ります。

部家では
関根ッチが新しく購入したノートパソコンで
明日の集計用のヒナ形を作成しております。

自分は今回は
パソコンも持ってきておらず、
看板の作成も終わったので
明日を迎えるだけです。

沼殿下は明日は司会なので
いつもは、部屋で念入りに練習をしているのですが
今回は・・・・・

「うほ〜っ!おもしろぇ〜!!」

・・・・PSPの」もじぴったん」にはまっております(笑)

結局 2時頃まで、関根ッチはパソコンを、
自分と沼殿下は 「もじぴったん」 をやって
コンテスト前日の夜はふけていきます。


スタッフの子のモデルも
「もし、男の子が用意できなかったら
女の子をニューハーフでつきとうすんや!」
というアドバイスを直ちゃんから頂いておりましたが
なんとか男性がみつかり一安心・・

さて明日はコンテストだっ!
by HSogolgo | 2005-04-14 08:44 | 日々の日記
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